2021-04-28 第204回国会 衆議院 法務委員会 第18号
その上で、もう一回、中間報告、下に書いていますけれども、じゃあ、中間報告に何て書いているかというと、下に、この病院の精神科の医師は、「Aが訴える症状の出現時期が、Aが帰国希望から日本への在留希望に転じた時期と合うことから、」、身体的な話じゃないですよね。
その上で、もう一回、中間報告、下に書いていますけれども、じゃあ、中間報告に何て書いているかというと、下に、この病院の精神科の医師は、「Aが訴える症状の出現時期が、Aが帰国希望から日本への在留希望に転じた時期と合うことから、」、身体的な話じゃないですよね。
症状の出現時期が、Aの帰国希望から日本への在留希望に転じた時期と合うことからとか。さんざん詐病をにおわせるようなことを書いておいて、自ら一連一体と言っている、精神科医の、仮放免したらよくなることが期待できるというところを落とす理由がないでしょうと言っているんですよ。 どっちも落としているんだったら、是非は別として、理屈は通りますよ。自ら設定しているんですよ、一連一体だって。
まるでこの方が在留希望に転じた時期、そして、希望と書いてありますけれども、医師には、支援者から言われた頃からと書いてあるんですよ。本人が希望したなんてどこにも書いてないじゃないですか。
さらに、誤解があってはいけないので申し上げますと、本邦への在留の希望に転じたというのは、御指摘の病院での診察を受けて在留希望に転じたというふうに我々は認識しておらず、むしろ、中間報告では四ページにございますが、「令和二年十二月中旬頃からそれまでの帰国希望意思を撤回して本邦在留希望に転じた」というふうに今の時点では認識しているところでございます。
「丁病院精神科の医師は、Aが訴える症状の出現時期が、Aが帰国希望から日本への在留希望に転じた時期と合うことから、例えば、病気になることにより仮放免をしてもらいたいとの思いが作用するなど心因性の障害を生じさせている可能性がある」。私、本当に、本当にこれは許せないと思うんですが。 ちょっと配付資料の二をもう一回見ていただければと思うんです。ここは、この方の手紙なんですね。手紙で何と言っているか。
さらに、政府の取組といたしましては、令和二年十二月四日、コロナ禍における困窮在留外国人対策タスクフォースを設置いたしまして、令和三年、今年の一月二十九日、同タスクフォースから、外国人材の受入れ・共生に関する関係閣僚会議に対し、在留希望者への就職支援、生活困窮者に対する支援、情報発信の強化、徹底等を内容とする、困窮する在留外国人への緊急対応方針を報告したところでございます。
私は日本在留希望を申し出たが、九月三日、入国審査官より入管令違反の認定を受け、私はこの不服申し立てをしたが、口頭審理の上九月二十二日、特別審理官の判定があり、さらに私は法務大臣に対する異議の申し立てをしたが、九月二十八日、横浜収容所に移されてしまいました。 いままでの収容所の生活は毎日失意の中で日を送っていましたが、今日では安藤神父さんのよい消息を唯一の頼りとして生きております。